2017年12月14日 (木)

ダンゴムシの甲羅はいつも綺麗?

昔、友達と話していて、なぜ土の中に住む虫は汚れていないのか、という話になった。

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土の中にいたコシビロダンゴムシ

ダンゴムシの甲羅に砂はついていない。甲羅はツルツルに見える。

探しても、だいたい綺麗な甲羅をしている。


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汚れ気味のコシビロダンゴムシ。ここまで汚いのは珍しい。

奥のコシビロはきれい。


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ちょっと汚い

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みんな汚れていない




ダンゴムシだけでなく、土壌に住む昆虫類も体が泥まみれになったりしない。

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対馬のハナムグリ

毛で泥をはじいている。

ダンゴムシにも非常に小さい剛毛が甲羅にある。これではじいているのかな?
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もしくは、体表面から何らかの物質を出すことで、土が付かないようになっている、とも考えている。

土を掘っていると自分の手はドロドロになるのに、ダンゴムシはそうならなくて羨ましい。




とか思っていたら、土と生き物: 発狂

>…SEM用の標本を選ぶのは結構ストレスがかかる。SEMは倍率が非常に高いので、小さなゴミが付いてるとそのゴミが大きく映ってしまう。そこで、できるだけ綺麗な個体を選ぶのだが、ワラジムシ類は体表面から色々な物質を出しているようで、ゴミが付着していることが多い。…

と書いてあった。

ダンゴムシの写真を拡大してよく見ると、確かに目に見えない小さい砂はついていることは多い。




獲物の眼から逃れ、嗅覚を妨害するために、いっぱい土を付けた方がいいような気もする。

しかし、甲羅が土だらけになったら土壌を動き回るのに邪魔になりそう。




甲羅がきれいということは、砂粒が邪魔物になるということは間違いないと思う。

きれいな甲羅の保ち方が気になる。








あんまり関係ない話

ある知り合いに朝鮮系の友達がいたらしい。

その友達の実家はパチンコ店で、廃棄する台と玉をもらって遊びで打っていたらしい。




玉は洗ってあるので普通はツルツルなのだが、洗わないとだんだん錆びてくる。

ある程度錆びると、入りやすくなると言っていた。

釘に絡むから?




ダンゴムシの甲羅も泥だらけだと、あちこちに引っ掛かって動きづらいのだろう。

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2017年12月 8日 (金)

夏に産まれたコシビロダンゴムシの子ども達

飼っているコシビロダンゴムシの子どもが少し大きくなった。




石川のコシビロダンゴムシ(トウキョウコシビロダンゴムシ?)

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今年の夏に産まれた

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親子?




三重のコシビロダンゴムシ(シッコクコシビロダンゴムシ?)
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今年産まれた

世話をサボり、枯れ葉が少ないところに、カビの生えた葉っぱを入れたら、すぐに食べた。

お腹すいてたのかな?

コシビロダンゴムシはキノコ好き、というイメージを勝手に持ってる。




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鹿児島のコシビロダンゴムシは掃除をサボったので、ケースが糞だらけになった。

こっちも子どもが産まれていた。




石川と三重の子どもは飼育下の1世代目、鹿児島の子どもは2世代目。

今年の子どもの数は、石川と三重は10数匹以上、鹿児島は4匹だった。




もしかしたら鹿児島のコシビロは近交弱勢が起きているのかもしれない。








最近、家の近くのコシビロダンゴムシの生息地が住宅地になってしまった。

ショック。





最近、ヴィレヴァンがダイオウグソクムシリュックを売り始めた。

高い。買えない…

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2017年11月30日 (木)

石垣島の小学生のフナムシの研究がすごかった

沖縄の石垣島の小学生が作った「フナムシの研究」を読んだらおもしろかった。

沖縄電力のホームページからダウンロードできる。

https://www.okiden.co.jp/shared/pdf/corporate/exhibition/science39/01.pdf





フナムシの研究

フナムシの生態についてまとめてある。

フナムシはダンゴムシよりも観察しやすいので、行動観察にはうってつけ。

※写真を見たところ、フナムシ Ligia exotica ではなく、リュウキュウフナムシ Ligia ryukyuensis だと思う。(フナムシの仲間の分類には問題があるので、本当にリュウキュウフナムシかどうかわからない。)「種(しゅ)」がきちんとしていないと、場合によっては困ったことになる可能性もある。




書いてあったことはだいたい既知のことだった。

・水の中より陸にいることが多い。(環境によるのではないかと私は考えている。どうなんだろう)

・交替性転向反応を示す。

・秒速20cmで走れる。

・触角、胸脚、尾肢、底板は失っても再生する。

・共食いする




驚いたのは交尾の話。

・交尾姿勢に2種類あり、腹部をメスの下に潜り込ませる方法と、メスを横向きにする方法がある。

・交尾器の挿入は、右左を何回も繰り返す。

・挿入が1回で終わると、子どもの数が少ない。

・メスは一回で約50匹産む




ダンゴムシの交尾、フナムシの交尾: だんだんダンゴムシ

で書いたインドのフナムシの交尾と若干異なる。

知られていないことであり、とてもおもしろい。




ビデオを撮っているようだ。見たい。

フナムシの交尾は見たことがない。

どうやったら交尾を観察できるんだろう…?




最後の方の「いろいろな本をさがして、フナムシについてくわしく調べようと思ったけど、なかなかくわしくのっていなかった。」という文章は鋭い。




個体名がわかりやすいおかげで、採集場所が推定できる。

いつか行ってみよう。







ジグザグあるくの?ダンゴムシ

もう一つ、ダンゴムシの交替性転向反応の研究も表彰されてた。

ただ、写真を見ると、ダンゴムシではなくタマヤスデに見える。




講評で

>ダンゴムシの体の構造についても写真やスケッチでまとめてみると更に良い研究になると思います。

とある。これ審査員も気づいているよね?







自分が小学生のときも似たような研究をやっていたのを思い出す。

(大きな声じゃ言えないけど、親がすごいんだよね…)

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2017年11月27日 (月)

ウミホタルに寄生するワラジムシ目:ウミホタルガクレ

歌魚風月さんからウミホタルをいただきました。

ウミホタル Vargula hilgendorfii とは、肉食の貝虫亜綱の甲殻類。
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左は甲羅を開けたところ。

初めて見た。




このページの最後にウミホタルガクレがいるのでは?とあり、その通りでした。

ウミホタルガクレとは、寄生性のワラジムシ目(等脚類)です。





ウミホタルガクレ

ウミホタルガクレは、大きさは1~2mm程度で、ウオノエ亜目に属する。

水産無脊椎動物研究所のウミホタルガクレの性転換というサイトに詳しい生態が書いてある。

2匹で寄生すると雄性先熟型の性転換をする、ウミホタルの卵を食べてメスは卵をつくる、などなど。




甲羅の中に1匹いた。
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黒線

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拡大すると確かに等脚類な雰囲気。

眼がない。




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顔がダーウィンが来た!のヒゲじいに見えた。





ヒゲ(まつ毛?)のように見えるものは、第1触角の第1節である。

節が後ろへ広がってフォーク状に分岐し、独特な形をしている。

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なぜこんな形を?

論文には書いていなかった。




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第1胸脚の前節の形が種によって微妙に違うそうです。

論文のスケッチと比較して、この種は Onisocryptus ovalis だと思う。




他に、Onisocryptus kurilensisOnisocryptus sagittus がいる。

どの種もウミホタル科を宿主とする。




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うまく映ってないが、腹尾節がギザギザ。




だいぶ前にもらったが、載せるまで時間がかかってしまった。

知らない種は調べるのが大変で………と言い訳

得意分野以外は厳しい。

しかもやるべきことをほったらかしでこれを観察。今後が大変である。










関係ない話さそうである話

日本甲殻類学会は、英文と和文の学術雑誌を毎年出している。

一部の巻は無料で読める。

英文誌 Crustacean Research

和文誌 CANCER





日本土壌動物学会の出す学術誌 Edaphologia も最近のものは無料で読める。

どちらもダンゴムシやワラジムシなどの研究が時々載るので読んでいる。

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2017年11月23日 (木)

ワラジムシが造網性のクモに食べられていた。チバニアン。

書こうと思って忘れた。

庭でダンゴムシを探していたら、ワラジムシがクモに食われていた。

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上から落ちたのかな?

造網性のクモに食べられているのは珍しい。









チバニアンが誕生する?

2013年に房総半島を訪れ、地磁気逆転を示す地層を見学したと書いた。

館山の沖ノ島のワラジムシ、房総半島の観光地: だんだんダンゴムシ

その時の写真

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杭の説明

千葉県深海盆ジオパーク推進協議会なる組織があるらしい。

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ボーリングの後?



この当時、全く世間から注目されていなかった。

しかし2015年あたりから、ここを国際標準模式地に認定するという報道されるようになった。

そして今年、ついに認定されることがほぼ確実になった。





特に理由もなく、訪れただけだった。

こんなになるとは思わなかった。






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場所がわかりにくい、足元悪い、駐車スペース狭い、周りにほとんど何もない。

雨のときは行かない方がいいです。

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2017年11月19日 (日)

ダンゴムシと爆発

日経新聞を読んでたら、核ミサイルの攻撃への対処法の記事があった。

ミサイルだ!「ダンゴムシのポーズで」身を守れ





>低い姿勢で頭を抱えて丸くなる「ダンゴムシのポーズ」をとって身を守った。

確かにダンゴムシ。




アメリカでは亀と見なすらしい。

Duck and Cover
このポーズは世界で共通のようだ。

wikipediaに、直撃でない限り有効、とある。

(不謹慎だけど核爆発って形と動きが美しい)





事前に、

頑丈な建物に避難する、(コンクリート製の建物内なら助かりやすいと聞いたことがある。)

屋外では、くぼ地、側溝などに隠れる

必要がある。




スイスで出版された「民間防衛-あらゆる危険から身をまもる-」も同じことを書いている。

ポーズは同じだが、手で顔を覆って目を塞ぐ、という微妙に違う内容だった。






Googleで「だんだんダンゴムシ」と検索(エゴサーチ)すると、

地震のとき、ダンゴムシのポーズをするように呼び掛けるyoutubeが出る。

上の Duck and Cover について調べると、地震にも有効とあった。





ダンゴムシ万能。

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2017年11月14日 (火)

千葉大のオオグソクムシ、コシビロダンゴムシ

千葉大学の理学部2号館にオオグソクムシが展示されているが、

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1匹死んでしまい、1匹だけになってしまった。

寂しい(; ;)






コシビロダンゴムシも減っている気がする。

西千葉キャンパスは1ヶ所だけコシビロダンゴムシがいる。落ち葉が減って乾燥している。

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地面が見える…

昔は落ち葉が積んであったが、片付けられてしまって厳しい。





別の場所から落ち葉を持ってきたいけど、

場所によって落ち葉の質が違うからダンゴムシに悪影響がありそうで悩む。

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2017年11月 8日 (水)

木の切り口に集まったワラジムシ

庭にいろんな木が生えている。

アカメガシワの枝を切ろうとして、疲れて途中でやめた。




そしたら、切り口の隙間にワラジムシが住むことになった。

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いっぱいいる。

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ぎゅうぎゅうに詰まっている。



ここは地上から1m以上もある。

エサはどうしているの?




なぜわざわざ地面からよじ登って、ここに隠れるのか?

地表は敵が多いのかな?






もしかしたら、滲み出した樹液を飲んでいるのかもしれない。

登りに来るほどおいしいのかな?


















関係ない話

家の近くに蒸気機関車が展示してある施設がある。

この機関車のナンバープレートは過去に何度も盗まれている。

わざわざ機関車によじ登り、外していくという犯行。

これも登るほど価値あるのかな




結局返って来ず、今は模造品をつけているらしい。

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2017年10月22日 (日)

ニホンコツブムシの食事

愛媛県の海岸でコツブムシを捕まえた。

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ニホンコツブムシのオスだと思う。

似た種が多くて、よくわからない。腹尾節や尾肢の形でだいたい種が決まる。

種の見分け方の論文を読むと、専門用語だらけでわからなかった。






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メス?

この種は、雌雄で形態が違う。

オスの方が毛深くて、がっしりした体つきをしている。





ニホンコツブムシは、磯からよく見つかる。1500m以深の深海で見つかったこともある。




市販の金魚のエサをやると、バリバリ食べていた。








ニホンコツブムシのオスは、鳴くことが知られる。

掴むと、腹節をはじくように動かし、音を出した。

敵を脅したり、他のオスとの縄張り争いに使ったりするらしい。










関係ない話

家の周りは住宅街だが、ポツンと小さい森があった。

最近伐採されたが、土器が出てきたらしい。

縄文時代の遺跡は千葉県じゃ珍しくない。奥東京湾や印旛沼は貝塚だらけ。




そういえば、千葉市が加曽利貝塚を宣伝し始めた。

加曾利貝塚にはコシビロダンゴムシがいます。(オカダンゴムシとコシビロダンゴムシの腹肢の違い: だんだんダンゴムシ

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2017年10月15日 (日)

アンドリュースキクイムシをもらった

歌魚風月さんからキクイムシとキクイモドキをいただきました。

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もらった木材には、小さいトンネルがあった。

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左から、ワラジムシ目キクイムシ属の一種、アンドリュースキクイムシ、ヨコエビ目キクイモドキ科の一種

みんな海中に沈む木材を食べる。





キクイムシ属とカギオキクイムシ属アンドリュースキクイムシの違い

肉眼で区別つかないが、少なくとも2種類のキクイムシがいた。

ワラジムシ目(等脚類)のキクイムシ亜目のうち、キクイムシ属 Limnoria とカギオキクイムシ Paralimnoria 属が日本にいる。




属は、尾肢の形で見分ける。

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白抜きの矢印が尾肢。

ピンクの矢印が腹尾節。

頭の黒い点は眼。





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アンドリュースキクイムシ Paralimnoria andrewsi の尾肢外肢の先端。

爪が鋭い。

写真に写っていないが、内肢も鋭い。




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うまく写真が撮れなかったが、このように腹尾節の中心に2つの瘤がある特徴をもつ。






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キクイムシ属の尾肢の先端。

鈍い。

アンドリュースキクイムシと違って、先端の節が1つなくて、鈍く見える。






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こちらは3つの瘤があった。

分類は混乱しているようで、種を特定できなかった。






木材に穿孔する海の動物

キクイムシは海に流れ着いた木材に穴を開ける。

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嘴のような顎を持っていて、木を削りとって食べている。




木材にいる動物はキクイムシ以外に幾つかいる。

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ヨコエビ目キクイモドキ科

キクイムシの作った穴の中に住む。

初めて見た。





他に、ワラジムシ目のコツブムシ、貝類のフナクイムシやニオガイなんかはよく見る。

体の柔らかい肉食動物(ヒラムシなど)は、これらを食べるために穴の中に入ることがある。







木材は、こういう小さな生き物の貴重なエサになる。

しかし、港などの海底を清掃して回収される流木は、大半が税金で焼却処分されている。

木だけ分別して沖合に再投棄してくれないかな?

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