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茨城の鹿島神宮付近に行った。
ダンゴムシが異常に大きかった。
オカダンゴムシの体長15mmぐらいの大物がゴロゴロ。
ワラジムシは普通の大きさ。コシビロダンゴムシは10mmのやつがいた。10mmサイズは初めてみた。尾が砂時計型なのでオカダンゴムシではなくコシビロダンゴムシ。コシビロダンゴムシのエサは基本的に枯れ葉だが、市販の「金魚のえさ」も食べる。エサをやると、エサの方向に触角をのばして突く。
エサから出るなにかを触角が感知しているのかもしれない。
ワラジムシも同じような行動をする。仲間同士でも体を触角でつつき合うので、体からフェロモンが出ているのかも?
2012年5月11日 (金) いろんな地域のダンゴムシ | 固定リンク Tweet
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