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2012年8月29日 (水)

ダンゴムシの足の数は変わる

少し前にダンゴムシの先生にお話を伺った。

そのとき衝撃的な話を聞いた。



大人のダンゴムシの足の数は、7対14本であるが、

産まれたばかりのときは、足が6対12本しかない」ということである。



ほんとかよ?!

と思って、産まれたばかりの子どもの足の本数を確かめてみた。
Photo
ダンゴムシの赤ちゃん


本当だった。
Ws000070
オカダンゴムシ Armadilliidum vulgare の産まれた直後の幼生

(この時期の幼生をmancaと呼ぶ)



確かに足の数は6対12本である。

一番右の2本は足ではなく第2触角。

頭部がでかく、胸節(胸脚が生える節)が6つしかない。



http://www.edu.city.kyoto.jp/science/online/nature/35/index.html
ここに書いてある。

http://www2.nhk.or.jp/school/movie/clip.cgi?das_id=D0005301170_00000
NHKの映像をよーく見ると、あしが6対なのがわかる。(この動画で「おしりで水を飲む」というシーンがあるが、個人的には排水ではないかと思っている。寿命は3年とあるが、潜在的にはもっと長い。)




大人のダンゴムシ
Imgp0958_22
大人のダンゴムシの足 14本

ダンゴムシは大きくなる途中で、後ろに足が一対(胸節が一節)増える。



親戚のコシビロダンゴムシヒメフナムシ、ダイオウグソクムシの脚も同じ現象が起きる。

ワラジムシ目(等脚類)では12本→14本は共通している。



ちなみにダニも足を増やすらしい。幼生6本→大人8本

意外と一般的な現象?



ちなみに触角の本数は大人も子どもも4本。

ダンゴムシの触角は2本ではなく4本。

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コメント

クソワロリン(・ω・)

投稿: | 2018年6月10日 (日) 21:21

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