ダンゴムシの死体
ダンゴムシは死ぬと、甲羅の色が抜けてだんだん白くなる。
退色して白化し始めている。
もっと時間が経つと真っ白の死体になる。
ダンゴムシの脱皮した殻も白く、死体と見間違いやすい。
死体と脱皮殻を見分けるポイントは、体全体か半分か?である。
この白い物は体の半分なので脱皮殻。
ダンゴムシは体の半分ずつ脱皮するのでこうなる。ダンゴムシの仲間は2回に分けて脱皮する。:だんだんダンゴムシ
死んだダンゴムシを解体するアリ
そういえば飼っていたダンゴムシが死んだとき、甲羅に土がついていることに気が付いた。
生きているときに甲羅に土や砂がくっつけているダンゴムシをみたことがない。
不思議。
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