館山の沖ノ島のワラジムシ、房総半島の観光地
房総半島の館山の沖ノ島に行った。
オカダンゴムシ
タマワラジムシ
寒いせいか動きが鈍い
赤茶色のワラジムシ
ヒイロワラジムシ?
フナムシ
冬だから海岸でなく木材の中で寝ていた。
あまり動かないので、楽に捕まえられる
ダンゴムシを探していると近くを親子連れが通った。
小さい子どもがこっちを見て
子ども「なに掘ってるんだろう…」
母親、無視して通り過ぎようとする。
が、母親の心を知らない子どもが私に近づく。
子ども「ねぇねぇ、なにやってるのー?」
私「ん?ダンゴムシを探しているんだよ(・`ω・´)」
子どもが戻る。
子ども「ダンゴムシ探してるんだってー」
母親「ふーん…(そそくさ)」
親の反応が薄い…不審者じゃないぞ…
南房パラダイス
南房パラダイスにいった。すいていた。そのうち潰れそう。
多肉やシダ、熱帯植物があった。
植物に詳しくなってしまったので、多少知っているものがある。
植物も売っていてバナナの苗木が5000円だった。
Pterisは200円。
お買い得品らしい。
ゴクラクチョウの花つきの苗も売っていた。
地磁気が逆転した時代の地層
マニアックな観光場所になるが、房総半島には地層がよく見られる。
その中に、直近の地球の磁気が逆転する瞬間を記録した地層ががけに露出している場所がある。
「北がN極、南がS極」から「北がS極、南がN極」に変わる78万年前の地層だそうだ。
論文見たけどあまり理解できない。
川が増水してない限り、はしごを降りて行ける。
足元が滑る。「すべっても+ころんでも=すべて自己責任」
(追記)
有名になってびっくり。私は全く話題になっていないときに訪れた。
ここで日本映画学校という文字の入った箱を持つ人たちがなにやら撮影をしていた。
カチンコを本当に使っていてびっくりした。
南房パラダイスでもCanonのビデオカメラをもって撮影をしている人たちがいた。
ポッポの丘
ポッポの丘にも行った。
千葉都市モノレールとか昔の快速が保管されていた。
無料。遊具があり、親子連れが多い。
南房パラダイスより人いる。
近くに関東型シャープゲンゴロウモドキの唯一の生息地があるが、場所は秘密。
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コメント
沖ノ島は実家の近くなので、昨年6月に帰省がてら、ダンゴムシ探しをしてみました。
コシビロダンゴムシもいました。
フナムシは動きが速くてとても捕まえられませんでした。
投稿: ぱんた | 2014年1月25日 (土) 23:50
コシビロダンゴムシもいたのですか。
私は見つけられなかったです。
残念だ。
投稿: ブログ主 | 2014年2月 7日 (金) 00:00
関東型シャープゲンゴロウモドキ・・・場所を聞きたいところですがバレると狩られちゃうので・・・聞きません!
投稿: ps | 2015年4月24日 (金) 07:36
そうですね。
人気も高くて、密漁者もたびたび出没するそうです。
保護のためにマークした個体を放ったら、後日ネットで売られていたこともあったとか。
投稿: だんだんダンゴムシ | 2015年5月 9日 (土) 14:12