銚子の海岸で生きたスナメリが打ちあがっていた
4月10日に茨城でイルカが大量に打ち上げられたとニュースになっていた。
私もその前日9日に銚子に行ったとき、打ちあがったイルカを見た。
打ちあがったスナメリの子ども
背中の傷が痛々しい。右ひれもけがをしていた。
しかし、尾びれを振っていて元気そうであった。
マグロかサメに見えた。近くに行ったら、鰭の形からクジラかイルカだとわかった。
打ちあがって、乾燥していたので、穴を掘って入れておいた。
おならと緑色のうんちをした。
近くでホエールウォッチングをしている会社(銚子海洋研究所)に通報したら、すぐに回収してくれた。
銚子海洋研究所のfacebookによると、この後、沖に放流したらしい。
ここにスナメリの子どもが打ちあがるのはよくあるらしい。
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