オオグソクムシを食べた
焼津市に納税し、生きたオオグソクムシを手に入れた。
詳細はこちら→オオグソクムシがふるさと納税で手に入る
届いたオオグソクムシのうち、一匹を食べることに決めた。
1.臭み取り
クックパッドによるとオオグソクムシは日本酒に浸けて臭みを除くと良いらしい。
浸けた。
日本酒がなかったので、代わりにこの焼酎↓にした。
10分ぐらい浸けたが、生き続けた。
生きたままだが、調理を続行。
2.揚げる。
油を熱する。
揚げる前に、お腹に切れ目を入れ、破裂を防ぐ。
グロい。
このミソの部分もおいしいかった
トウモロコシ状の黄色い部分が肝膵臓である。
揚げます。
ぎゃぁぁぁ…
うまい!
ただ、身は少なく、殻が硬い。
一回食べれば十分かな。
油には、独特のグソク臭がついたので、廃棄しました。
結論
エビやカニはおいしくて身が多いから食べられている。
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コメント
でもエビやカニって冷静に考えるとかなりグロいですよね〜
もしグソクムシがもっと簡単に取れてたら、旅館でグソクムシ料理が出てたかも?
投稿: ps | 2016年4月10日 (日) 11:48
普段意識しないけど、内臓なんかもっとグロイですね。
変な味するし。
グソクムシ大量養殖技術を開発すればいけるかな。
1匹500円以下ぐらいで。
投稿: だんだんダンゴムシ | 2016年4月11日 (月) 21:48