飼育しているダンゴムシ、タマヤスデ
熱帯のタマヤスデをもらった。
日本のタマヤスデより、はるかにでかい。
ダンゴムシと同じような飼い方で良いらしい。
タマヤスデを譲って下さった方は、ダンゴムシにも詳しく、
甲羅にとげがあるダンゴムシ(Pseudolaureola 属やCalmanesia 属などのいわゆる spiky woodlouse のことだと思う)も知っていた。
さらに、この方の友達は、
ダンゴムシやワラジムシを飼っている人であった。
次のページの「海外のダンゴムシ」でそのダンゴムシを紹介。
しかもこの人に「だんだんダンゴムシ見てます」「更新楽しみにしてます」と言われた。
だんだんダンゴムシを書いている人だと見抜かれたのは、これで2回目。
私が飼っているダンゴムシ
湿らせたティッシュの上に、ダンゴムシの採集場所から集めた落ち葉をのせている。
壁に水滴がつく状態を保つとだいたい生き続ける。
乾燥に弱く、一瞬でも乾くと死ぬが、多少湿った状態は平気みたい。濡れすぎは逆に死ぬ。
少々落ち葉がカビても生きられる。
鹿児島のコシビロダンゴムシは、暖房のかかった部屋においている。
夜は暖房を切ることもあるけど死なない。
タマヤスデは東南アジア産だけど、室温で飼っても大丈夫だと言われたので、一緒に置いてある。
関係ない話
そういえば、また千葉大生がやらかしたらしい。工学部の寺内樺風容疑者が捕まった。
殺人を犯した市橋達也(園芸)や前園泰徳(○学部出身…書かない方がいいのかな。報道に出てない。)に続いてしまった。
そのうち、全学部コンプリートしそうな勢いで怖い。
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