伊豆半島のダンゴムシ、ワラジムシ
伊豆半島に行った。
コシビロダンゴムシ
セグロコシビロダンゴムシ?がいた。
在来のワラジムシ
?
産まれたばかりの子ども
モリワラジムシの一種
色が濃いのと薄いのがいた。
卵を持っている。
ヒメフナムシ
ヒメフナムシ
モリワラジムシと一緒にいる場所も多いが、
ヒメフナムシは山の森、モリワラジムシは海岸付近の森にいる傾向がある。
写真のヒメフナムシは死んでいる。
ヒメフナムシは暑さに弱いのに、持って帰る途中、海で遊んでしまったからでもある。
遊んでいる途中、駐車した車が熱くなってしまった。
恐ろしいことに、捕まえたダンゴムシたちを一緒のケースに入れていたが、ヒメフナムシだけが選択的に死んでいた。
生物の高温耐性について理解できました。
海で捕まえたワラジムシ目もみんな死んだ。死屍累々。
ゴカイだけ元気。
フナムシ
下田市で捕まえたフナムシ
大きさから見て、1歳のようだ。
尾肢外肢が上を向いている。尾肢がビシッとしている。
ミノガサヨコエビ科の一種
海藻にワラジムシ目っぽい虫がいたので、捕まえた。
ワラジムシ目じゃない気もする、と感じた。
調べたらヨコエビの一種だった。
ヨコエビの中にも扁平なグループがあり、ミノガサヨコエビ科の仲間。
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