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2017年4月 5日 (水)

オカダンゴムシとコシビロダンゴムシのおしり。腹尾節

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コシビロダンゴムシの後ろ

ダンゴムシのおしりはきれいな曲線を描いていて、ワラジムシより美しい。




おしり

日本のダンゴムシは、オカダンゴムシ科 Armadillidiidae 、コシビロダンゴムシ科 Armadillidae 、ハマダンゴムシ科 Tylidae に分けられる。

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オカダンゴムシ

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コシビロダンゴムシ

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ハマダンゴムシ




腹節、尾肢の構造

ダンゴムシが属するワラジムシ亜目のおしりの節は、第1腹節~第5腹節、腹尾節、尾肢である。

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黄色:第1腹節~第5腹節
オレンジ:腹尾節
緑:尾肢



一番うしろの節は、腹尾節 pleotelson と呼ばれる。

(ふくびせつ、プレオテルソンと読むのだろうか?)




日本のオカダンゴムシ、コシビロダンゴムシ、ハマダンゴムシのおしりの違い

ダンゴムシの違いとして、「腹尾節の形」は有名。

※たぶん日本限定。



オカダンゴムシは、扇型

コシビロダンゴムシは、逆ひょうたん型

ハマダンゴムシは、長方形



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オカダンゴムシ

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コシビロダンゴムシ

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ハマダンゴムシ



他のインターネットサイトは、「腹尾節の形が違う」だけで話を終わらせている。

しかし、重要なのは、腹尾節だけではない。

ダンゴムシの研究者にとっては、「尾肢が違う」も重要なのである。



嫌われ者?にも書いてある。

ダンゴムシのプロなので、ここより信頼できる。



そっちに説明を投げてもいいが、

長くなるので、次のページで。

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