« エサによって消化酵素を調節するヘラムシ | トップページ | ダンゴムシガチャ第2弾 »

2019年1月10日 (木)

海水浴客が多いとスナホリムシが少ない

ニュースで、海水浴客が減少傾向だと読んだ。

海水浴客は減少傾向 レジャー多様化で

スナホリムシにとっては吉報かもしれない。



スナホリムシは浅い海にいるダンゴムシの仲間

ヒメスナホリムシ
Photo_2



海水浴場にもいて、皮膚を噛んでくることがある。

浜辺で足をかじってくるスナホリムシ: だんだんダンゴムシ




海水浴客の数とブラジルヒメスナホリムシの数

ブラジルに Excirolana braziliensis (ブラジルヒメスナホリムシ?)がいる。

Veloso, V. G., Neves, G., & de Almeida Capper, L. (2011). Sensitivity of a cirolanid isopod to human pressure. Ecological Indicators, 11(3), 782-788.

海水浴場で、1年間スナホリムシの数を調べて、客の数と比較している調査があった。



客の数:Alvorada>Recreio>>>Reserva

スナホリムシの数:Alvorada≒Recreio<Reserva



自然保護区は密度が高いが、人の多い場所は低い。

ヒメスナホリムシの密度と客の数に負の相関がある結果に。

産む卵の数や死亡率への悪影響は見つからなかったが、成熟が遅れる傾向があるとしている。



原因はヒトの蹄圧や生息地の分断の悪影響と推測している。

教科書的には、保護区は連続的であると良いと聞いたことが、ヒメスナホリムシにも重要?



丸まったヒメスナホリムシ
Photo





教科書と言えば、学校の教科書には消費税は逆進性があると書いてあったが、証明されていないと最近聞いて驚いた。

今の経済学ではむしろ否定的な見方が強いらしい。

教科書であっても内容は絶対じゃない。

|

« エサによって消化酵素を調節するヘラムシ | トップページ | ダンゴムシガチャ第2弾 »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 海水浴客が多いとスナホリムシが少ない:

« エサによって消化酵素を調節するヘラムシ | トップページ | ダンゴムシガチャ第2弾 »