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2020年7月16日 (木)

カマキリはダンゴムシを食べない

庭でダンゴムシを見ていたらハラビロカマキリの子供がいた。
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アカイエカをやったら食べた。

ジョロウグモの子供もセスジスズメの幼虫も食べた。

ハサミムシははさみを潰したら食べる。


しかし
ダンゴムシは食べない。

オカトビムシもある程度齧って捨てる。

ダンゴムシはエサにしていないかもしれない。



水道メーターの蓋を開けたらオカダンゴムシだらけだった。
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天敵がいないのかも。


ダンゴムシを探すと昔はいなかったコウガイビルを見るようになった。
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ダンゴムシを食べるのだろうか。





どうでもいい話

GIMPを使ったスケッチの書き方。上の論文を見たら、論文の中で等脚類の線画の作り方を教える論文を見た。

Montesanto G (2015) A fast GNU method to draw accurate scientific illustrations for taxonomy. In: Taiti S, Hornung E, Štrus J, Bouchon D (Eds) Trends in Terrestrial Isopod Biology. ZooKeys 515: 191–206.

鉛筆で書いたスケッチ(もしくは深度合成した写真)を、フリーソフトのGIMPを使って、科学論文に投稿するためのダンゴムシのイラストにする内容。GIMPをインストール。Toolbox、Layers、Tool Optionsだけ表示。スケッチや写真の300dpiのPDFを取り込む。白背景の新しいレイヤーを作り、opacityを60-80に。もう一つ新しいレイヤーを作り、Layer Fill Typeをtransparencyに。Paintbrush Toolを選び、Tool OptionsでBrush、Hardness 075、Sizeは3-5 points。角や交点から始める。クリックし、シフトキーを押しながら、マウスで線をなぞる。適度なところでもう一度クリックして止める。スペースキーを押してマウスを動かして線画をなぞる。細かい所はsizeを変える。破線はPath toolをスケッチに沿って数回クリックし、Stroke pathを選び、Line styleはCap styleに、Dash presetはMedium dashedに。

どうでもいい話2

海外の英語やイタリア語のダンゴムシの本を読むとWCSについて書いてあるのだが、日本語だと一切資料がない。最近はググれば何でも出て来るような気持ちになるが、ダンゴムシの話題は少なくて、検索ワードを変えるレベルですらなくて困る。

そういえば「保健所不要論」なるものが過去にあり保健所の能力が大幅に削減されたと聞いてググったが何もわからなかった。(雑な陰謀論だけが引っ掛かった)これは検索ワードを「保健所 必置」に変えて、昔の朝日新聞も見て辛うじてわかった。平成初期に盛り上がったこと、感染症(特に結核)の減少で必要性が薄れたことを理由に他の部署(重視され始めた高齢者福祉の部署)と統合して効率化(つまり廃止)しようとしたこと、議論の際(食中毒など既知の局所的な感染症は考慮されたが)国家レベルの政策が要求される新型コロナのような感染症は考慮されなかったこと、政治家や一部の学者や朝日新聞は賛成し医師は反対したこと、実際に予算と数が大幅に減らされたことなど…

保健所ができる前の昭和初期以前は公衆衛生を警察が担っていて、衛生警察の設置が提案されたこともあったらしい。そもそもこの時代は国家が国民の福祉の充実を継続的に目指す政策が珍しかったらしい。ネットのなかった時代の出来事を知るのも意外と難しい。防疫を担当していた大分県の警察官が何人も殉職した1926年の記録を見つけた。大分縣警官遭難殉職録https://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/3460210/10

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