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2022年1月 9日 (日)

ダイバーを襲うウオノシラミ属

ワラジムシ目は人間に害はないと思っていたが、ダイビングする人間を襲った話を見つけた。

Garzón-Ferreira, J. (1990). An isopod, Rocinela signata (Crustacea: Isopoda: Aegidae), that attacks humans. Bulletin of marine science

1987年6月17日のコロンビアでスキューバダイビングしていたら、ウオノシラミ属のRocinela signataがたくさん攻撃してきたらしい。

被害は6月から翌年1月までずっと続き、5mm以下の子供から1cm以上の大人まで噛んでくる。

潜るとすぐ何匹もつく、強く貼り付いて殺さないと外れない、くっついてすぐ皮膚に噛み付いて吸血し、逃げるときはお腹が血で膨れていた、と書いてある。


Rocinela signataは、大西洋の西側の温帯から熱帯に生息する。

砂地やサンゴ礁の広がる浅くて綺麗な海で泳ぎ、魚のエラに寄生する。

日本にもウオノシラミ属は分布する。



グソクムシ科ウオノシラミ属の見分け方は昔に書いたが調べ直すと情報が古いみたい。

グソクムシ科、スナホリムシ科、スナホリムシダマシ科、ウオノエ科、ニセウオノエ科:だんだんダンゴムシ

修正めんどくさいなぁ…

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