カテゴリー「在来種のワラジムシ」の13件の記事

2018年8月 7日 (火)

神戸の街中のダンゴムシ2種、ワラジムシ5種

神戸で植え込みや崖でダンゴムシを探した。


ハナダカダンゴムシ Armadillidium nasatum
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ハナダカダンゴムシ(下)

オカダンゴムシ Armadillidium vulgare (上)


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鼻が高い


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腹尾節の形で、オカダンゴムシと区別できる。



街中だったので、コシビロダンゴムシは発見できず。




ワラジムシの外来種3種

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クマワラジムシ Porcellio laevis


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ナガワラジムシ Haplophthalmus danicus



ホソワラジムシ Porcellionides pruinosus もいた。




在来種2種

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ハヤシワラジムシ科


Mongoloniscus 属?
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これもハヤシワラジムシ科

上のワラジムシと同じ?違う?



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モリワラジムシの一種

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2018年3月15日 (木)

日本産ハヤシワラジムシ科(トウヨウワラジムシ科)の形態

日本在来のワラジムシのうち、ハヤシワラジムシ科(昔のトウヨウワラジムシ科) Agnaridae (Trachelipidae) のワラジムシが一番よく見られる。

種類が多くて、分類も混乱している。



日本産土壌動物図鑑をもとに、チェックしておくべきポイントを書いた。

(このページを読んでも種名を特定できないです。日本のワラジムシ限定かもしれないです。)




まず、5対の白体(偽気管)があることを確認。

腹節に白い部分があることがある。ハヤシワラジムシ科は全ての種が左右5対ある。

5対(矢印)
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ハヤシワラジムシ科。

ハクタイワラジムシ科も5対と書いてある。




他のワラジムシは、0対か2対。

0対
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ナガワラジムシ


2対(矢印)
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外来ワラジムシ





noduli lateralesの位置

ダンゴムシ、ワラジムシ類は甲羅表面に、際立って太い毛 noduli laterales が生えている。

これの位置が重要。属、種によって位置が違うことがある。



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このワラジムシの毛は、全胸節で縁近くに生えていて、第5胸節以降は後ろよりになっている。



第2~4胸節の毛が全て縁近くに生えるとヒトザトワラジムシ属かヒナワラジムシ属

縁から離れるとオオハヤシワラジムシ属




第2触角

第2触角の先端に2つの節の長さの差が、種によって違うことがある。

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長さにあまり差がない。

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先端の節が、根元の節の2.5倍以上の長さ。



ただし、成長によって変化することがあるワラジムシもいる。

田中隆太郎, & 唐沢重考. (2016). 成長にともなう Mongoloniscus koreanus の分類表徴となる形質の変異, ならびに, 分類学的知見. Edaphologia, 98, 11-19.




腹尾節の形

一番後ろの節の形。

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ほぼ三角形。後端が尖る。


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後端が円い?



頭の形

一番前の節の前縁、目の前方の突出具合

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前縁が角張る。目の前方の突出が弱い

前縁が円い種、目の前方の突出が強い種もある。



オスの腹肢

オスの腹肢は分類上、非常に重要。




このほかに、甲羅の色、胸節の縁の形などを見る。

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2017年3月 8日 (水)

荒川周辺のワラジムシ、ヒメフナムシ

フナムシの仲間のヒメフナムシは森林にいる。

東京23区は住宅地が広がり、ヒメフナムシはいない。



ただ、まれにいる。

インターネットに荒川周辺にいると書いてあった。

東京23区内の虫 2 ニホンヒメフナムシ



ヒメフナムシ
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探してみたらいた。



在来のワラジムシ
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緑地全体にいた。ヒメフナムシより乾燥や捕食者に強いから?

23区には在来種のワラジムシが見られるが、この種類はあんまり見ない気がする。



不思議とオカダンゴムシがいない。




カメノコハムシ

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ジンガサハムシを見つけた。

この河原はいろんな昆虫がいた。

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2017年1月 6日 (金)

浜名湖のダンゴムシ、フナムシ

静岡県の浜名湖に行った。

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看板が立っていた。

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ナウマンゾウ発掘の地



オカダンゴムシ
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コシビロダンゴムシ
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フナムシ
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浜名湖は塩分が少ないのにいる。

昔は淡水湖だったから、最近に来たのかもしれない。



ヒメフナムシ
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ナウマンゾウ発掘の地で採集。

モリワラジムシと一緒にいた。



モリワラジムシ
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溝付きレール

常滑で見た窯に、溝付きレールが再利用されていた。

溝があるこの特殊なレールは、路面電車の特に人が通る場所で使われる。

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「PHOENIX R 1910」

ドイツのPhoenix Rheinrohr社製で、1910年に製造したもの。



この時代の日本は、まだ技術的に鉄製品が作れなかったのかもしれない。

八幡製鐵所が操業を始めたばかりの頃。

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2016年12月 3日 (土)

ダンゴムシの移動する距離が長すぎる

日本にはモリワラジムシと呼ばれるワラジムシがいる。
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モリワラジムシの仲間



トゲモリワラジムシ属の研究

日本で見られる以下のトゲモリワラジムシが、実は Burmoniscus kathmandius (※)という種であった。

アオキモリワラジムシ Burmoniscus aokiiオガサワラモリワラジムシ Burmoniscus boninensis、ダイトウモリワラジムシ Burmoniscus daitoensis、ハチジョウモリワラジムシ Burmoniscus hachijoensis、ヤマトモリワラジムシ Burmoniscus japonicus、カゴシマモリワラジムシ Burmoniscus kagoshimaensis、ムロトモリワラジムシ Burmoniscus murotoensis、オキナワモリワラジムシ Burmoniscus okinawaensis、シバタモリワラジムシ Burmoniscus shibatai、タナベモリワラジムシ Burmoniscus tanabensis、ワタナベモリワラジムシ Burmoniscus watanabei

詳しくは土と生き物、もしくはZookeysの論文を読んでください。

文章にすると単純な内容になってしまうが、これを証明するのはとても大変だったと思う。



Burmoniscus kathmandius の和名が、このサイトではアジアモリワラジムシとなっている。




さらに、 Burmoniscus kathmandius は、日本全国でほとんど同じ遺伝子配列であることがわかった。

海洋島の八丈島ですら、本州と遺伝子が同じ。



ダンゴムシの歩ける距離が短すぎる。: だんだんダンゴムシ

ダンゴムシたちは移動能力が高くないはず。

しかし、本当に移動できないとしたら、遺伝子は突然変異が蓄積して、場所ごとに少しずつ違う配列になる。

同じということは、このワラジムシはごく最近に移動したことになる。

オカダンゴムシのように人間が移動させた?



人が持ち込んだ可能性もあるが、自然に起きるとしたら3つあるとされる。




ダンゴムシの長距離の移動手段


1.台風で飛ばされる

小さい子どもが一匹単位なら飛ぶかもしれないが、終着地にコロニーを築くのは厳しいかも。

運が良ければいける?



2.海面を漂う浮遊物に乗って分散

地面に落ちた木材に、ダンゴムシ達が隠れていることがある。

木材は長い間浮ける。

大洪水や津波などで流出した、ダンゴムシ付きの植物片が海を漂うのかもしれない。



実際、海面に流出した植物体からの発見例がある。

海を漂うコシビロダンゴムシの発見例: だんだんダンゴムシ




3.渡り鳥にくっつく

くっつき方には2つある。


1.endozoochory:消化管の中を利用する。ダンゴムシは無理

例えば、ハクチョウの糞には、水草 Azolla 属の胞子が高頻度で見られる。

Green, A. J., Jenkins, K.M., Bell, D., Morris, P. J., & Kingsford, R. T. (2008). The potential role of waterbirds in dispersing invertebrates and plants in arid Australia. Freshwater Biology, 53(2), 380-392.


2.ectozoochory:体表にくっついて移動。できそう

水生ヨコエビが、水鳥の羽毛に潜りこんで、数キロは分散している可能性を示す研究がある。

Rachalewski, M., Banha, F., Grabowski, M., & Anastácio, P. M. (2013). Ectozoochory as a possible vector enhancing the spread of an alien amphipod Crangonyx pseudogracilis. Hydrobiologia, 717(1), 109-117.

陸に生きるダンゴムシなら耐えられそう。

渡り鳥の羽に落ち葉が挟まっていることがあるの?





ところで、線虫のCaenorhabditis elegans がダンゴムシやワラジムシを分散に利用しているって本当?

 

 

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2016年10月27日 (木)

ダイオウグソクムシの化石を探した。見つからなかった。

千葉県鴨川市で、コミナトダイオウグソクムシの化石を探した。

発掘場所らしき場所で転がる岩を砕いてみた。

全然見つからない。


二枚貝や巻貝の化石は見つかった。
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房総半島はあちこちで化石がとれる。

貝の化石なら他の場所でも見たことがある。



近くの森でヒメフナムシとモリワラジムシを見つけた。

川沿いでヤマビルがいた。


ヒメフナムシ
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モリワラジムシ
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ナガワラジムシ
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2016年8月10日 (水)

ダンゴムシとワラジムシの違い。「丸くなるか」は関係ない。

Wikipediaの「ダンゴムシ」のページには、いくつかミスがある。



「ダンゴムシとは、ワラジムシ目(等脚目)の動物のうち、陸生で刺激を受けると丸くなる習性を持つものを指す。」

正しいのだが、厳密には間違いのこともある。



丸くなる性質は、ワラジムシ(別名:ゾウリムシ)の一部にも見られる。

丸くなれるワラジムシは、「ダンゴムシ」とは言わない。

丸くなるワラジムシ: だんだんダンゴムシ




ダンゴムシとワラジムシの形の見分け方

陸生のワラジムシ目は、日本語ではダンゴムシ、ワラジムシ、フナムシの3つに分けて呼ぶ。

日本産の場合、おしりの形で分けられる。

(外国のダンゴムシには尾肢が飛び出るような種類があるようだ。)




ダンゴムシのおしり

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おしりから尾肢が飛び出ていない。

体の縁がきれいな曲線を描いている。




ワラジムシのおしり

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尾肢が飛び出ている。(オレンジ色の4本)

縁がギザギザ。


「キルギス産ダンゴムシ」で検索すると出てくる種類は、ワラジムシ。




フナムシのおしり

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おしりから尾肢が2本飛び出ており、Y字に見える。



住んでいる場所も、フナムシは海にいて、ダンゴムシとワラジムシは山にいる、という違いもあるが、

フナムシにも山にいる種類がある。




ダンゴムシ、ワラジムシ、フナムシの科

・ダンゴムシ

コシビロダンゴムシ科 Armadillidae
Eubelidae
オカダンゴムシ科 Armadillididae
ハマダンゴムシ科 Tylidae



・ワラジムシ

ホンワラジムシ科 Oniscidae
ワラジムシ科 Porcellionidae
クキワラジムシ科 Styloniscidae
ヒメワラジムシ科 Philosciidae
タマワラジムシ科 Alloniscidae

など



・フナムシ

フナムシ科 Ligiidae




ダンゴムシと呼ばれるのは、4科。

4科とも丸くなれる。

この4科は、遺伝的に近縁でない。

偶然、おしりがダンゴムシなので「ダンゴムシ」と呼ばれているだけ。





1
こうではない。

実際はこう。
2
ダンゴムシはワラジムシの一部





ハマダンゴムシの学名

以前、日本のハマダンゴムシの間違った学名が、出回っていると書いた。

ハマダンゴムシとハマワラジムシ

ハマダンゴムシの学名は「T. Granulatus 」ではなく、T. granuliferus である。

(しかも、なぜwikipediaはGが大文字なのか。)



昔はgranulatusだったらしい。




コシビロダンゴムシの属名

コシビロダンゴムシ属 Sphaerillo

とあるが、これは昔の話。

日本のコシビロダンゴムシの属名は、

Armadillo

Sphaerillo

Venezillo(カガホソコシビロダンゴムシ属)

と変遷し、現在は Spherillo 属(タマコシビロダンゴムシ属)になっている。

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2015年9月24日 (木)

オカメワラジムシが住宅地にいた

自分の家は住宅地にある。

数十年前は畑と田んぼが広がっていたが、今は一面コンクリートとアスファルトが広がる。



いつものように庭にいるオカダンゴムシを見ていた。
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なんとなく捨てていたコンクリート片をどけてみた。
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下にアリの巣があった。
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オカメワラジムシがいた。
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こんな住宅地の真ん中にもいるのか。

自分ちで初めて見た。



オカメワラジムシ Exalloniscus cortii は珍しいワラジムシではないが、好蟻性動物で見つけにくい。

まさか、自分の家にいるとは思わなかった。

アリの巣の中によくいるオカメワラジムシ: だんだんダンゴムシ



家の建設前からいて、攪乱環境に耐えてきたのか?

家が建ち、アリが入ってきた後、どこからか来たのか?

家の周りはアスファルトなのに、どうやって来たの?

アリは空を飛べるけど、ワラジムシは歩くしかないから難しそう。



オカダンゴムシと同じで、どこかの園芸用品にくっついていたのかもしれない。

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2014年9月27日 (土)

ダンゴムシの天敵ヒョウタンゴミムシ

ダンゴムシの天敵は、サンショウウオ、カエル、クモ、鳥類など。



(ダンゴムシ類はあまり好まれず、日本には代表的な天敵が存在しないと思われる。

ヨーロッパには強力な天敵としてイノシシグモやワラジムシヤドリバエが知られる。)



そして、ヒョウタンゴミムシも天敵である。

前のページで書いたように、

持ちかえったコシビロダンゴムシが、一緒に捕まえたヒョウタンゴミムシに食われた。



どのくらい、どんな種類のダンゴムシを、このゴミムシが食べるか実験した。




ヒョウタンゴミムシが食べる種類

ヒョウタンゴミムシはダンゴムシなら何でも食べるのか?

いろんなダンゴムシを入れて、一緒に飼育した。



1.オカダンゴムシ3匹

大きい個体は消滅。子どもだけ生き残る。


2.コシビロダンゴムシ2匹

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体の後半だけが残っていた。もう一匹は完全に消えた。


3.三浦半島で取ったタマワラジムシ5匹

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1匹はぐちゃぐちゃな甲羅だけが残っていた。もう1匹もいなくなった。

子ども3匹は生き残っている。


4.ホソワラジムシ3匹

3匹とも生き残る




ダンゴムシが先に食われ、そのあとにワラジムシが食われた。

ホソワラジムシとダンゴムシの子供は小さいから食べられなかったのだろう。



ヒョウタンゴミムシは一日で何匹もダンゴムシやワラジムシを食べた。

強力な天敵のようだ。



ヒョウタンゴミムシのWikipediaにも、オカダンゴムシやハマダンゴムシを食べるとある。

固い甲羅が役に立たない、恐ろしい天敵。

とはいえ、このゴミムシは数が減っているらしい。

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2014年6月15日 (日)

アリの巣の中によくいるオカメワラジムシ

オカメワラジムシをもらった。

「見たことないワラジムシがいた」という理由でくれた。視点が鋭すぎる。


オカメワラジムシ
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1cm弱ぐらい


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好蟻性動物でアリの巣の中によくすんでいる。

都会でも珍しくないが、アリの巣の中にいるので見かけることは滅多にない。

見つけるのはむずかしい。



今回はアリと一緒というわけではなかった。

必ずしもアリが必要ではないのかもしれない。



(追記)

自分の家でも見つけた

オカメワラジムシが住宅地にいた:だんだんダンゴムシ

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